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2019.04.14 Sunday

アド街拘置所コレクション

 あれやこれやと苛ついて嫌ですね。体調も気分も全くもって優れない。朝は起きられず昼も起きられず夜は眠れず、昔であれば両親から怒鳴られていたところ、今は自堕落さすら許容してもらっており、生ゴミへとまっしぐらである。黒い、否、東京都であれば半透明のビニール袋に包んだらば、吐き出された文旦の袋と何ら見分けが付かない。中身はすかすかの老廃物にまみれた抜け殻が私である。
 であるなら以前は中身も伴っていたのか読者諸賢は訝られることだろうが、大分前は一部上場企業のお茶レディとして毎朝自分のためにコーンポタージュスープやら生姜湯を入れていた。見事な中身でしょう。その後は夕方まで寝たりトイレにこもって過ごしました。定時を回ったあたりからおもむろに溜まった仕事を始め、四時間ほど時間外を稼いで人一倍働いた心持ちになり、満足して帰ったものであります。次の朝は大体遅れ、或いは昼から出勤してまたぞろポタージュを入れました。ポタージュの似合わぬ夏は、家で作り貯めた麦茶をペットボトルに移し、やはり昼から会社に参りました。
 私のいたスーパー一部上場企業は第一京浜スーパー道路の近所にスーパー自社ビルを持っていましたので、暑い日の午後一ともなれば光化学スモッグが発生して地獄の様相です。二十一世紀にもなってスモッグなど。まあ発生してしまったものは仕方がない。
 役所の警報が飛び回る中、目と喉をやられてひいひい言いながら会社に着くと、日が傾くまでは全く仕事になりませんで、高度成長期のサラリーマンよろしく白檀の香りが漂う扇子で自分を扇ぎながら先輩方の心配を一身に受け、身分不相応な態度でコアタイムを凌いだものです。よく首を切られなかったものだ。
 それから四年足らずでさっくり切られ、今に至ります。私はとても仕事のできるスーパーお茶レディでしたので、何とか会社に出ている内は重宝されましたが、流石にずっと休んでいたら駄目でした。二年半。まことに申し訳ない。
 本日はそんな中身の失せた皮袋を大事にしてくれる連れに八つ当たりしてしまい、謝って仲直りはしたのですが、自分の情けなさに希死念慮すら浮かぶ始末です。まこと申し訳ない。大麻でも吸って落ち着きたい。もちろん大麻は持っておりません。コカインも然り。ピエールの使用も致しません。
 ピエール瀧に関しては、二十年も前からアッパー系のコカインとダウナー系の大麻を併用しながら尻尾を掴ませなかった辺り、自分でドラッグコントロールが出来ていたのだと思います。おそらくは役者業で目立って来たため警察の視界に入っただけで、実害はなかったのでしょう。放っておいてやればよろしかったのに。
 とは行かないのが法治国家日本であります。特に、反社会勢力の絡む案件に対して警察は容赦のよの字も忘れたように権力で殴って参ります。
 反社会的行為は慎もう。
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